先日、久々に大学の友人と会う機会がありました。
そこで話を聞いたのですが、
今は毎月のように販売成績トップをとるほどの
活躍をしているそうです。
そこで営業や販売の秘訣を聞いたのですが、
印象としては、やるべきことをやっている…という感じでした。
ただし、そこに「本気で」という一言が加わります。
お店は始まれば店員としての空気や存在感を作りつつ、
お客様の声に耳を傾け、理解し、打ち解け、
心から距離を縮めていきます。
そして、お客様が求めているものではなく、
お客様のためになるものを本気で勧める。
実は、実際にその様子を見させてもらったのですが、
まさに言葉どおりのことを実行しているプロがそこにいました。
これも聞いた話ですが、
日常の彼(彼女)とは、明確に異なる
販売のプロとしての仮面を付けて
お客様対応にあたっているそうです。
実際にこうして見聞きすると、
特別なことをやっているわけではありません。
でも、やって当たり前のことを
しっかりやっているのが、よく見て取れました。
そして私自身、まだまだプロになりきれていないと
痛感させられました。
彼(彼女)の姿は、やろうと思えばすぐに真似ができるものです。
私もスイッチを切り替え、この道のプロとして
やるべきことを本気でこなし、
しっかりと成果を上げていきたいと思います。