朝礼ネタ:失敗と問題は切り分ける
今日は失敗と行動についてお話をしていきます。私は、一時期、失敗することを過剰に怖がっていたことがあります。あまり失敗を恐れすぎてしまうとなかなか行動を起こすことができませんでした。 ただ、仕事で成果を上げたり、自分を成長…
ビジネス上の経験や、学びから得たものを朝礼ネタにしています。
自らの経験を語ることができれば、
説得力のある話をすることができます。
今日は失敗と行動についてお話をしていきます。私は、一時期、失敗することを過剰に怖がっていたことがあります。あまり失敗を恐れすぎてしまうとなかなか行動を起こすことができませんでした。 ただ、仕事で成果を上げたり、自分を成長…
考える力を付けるために大切なこと…。それは自問自答です。私は自分に対して問いを投げかけられる人は迷わない人だと思っています。
13個のみかんを3人で公平に分けるにはどうすれば良いでしょうか?正解は1つではありません。たくさんあります。条件や制限はありません。自由に考えてみましょう。
副業は社員が自ら学びを得る活動なので会社にとって損はありません。むしろプラスに働くことが多いでしょう。副業OKの会社なら、副業によるスキルアップを促す朝礼ネタも有効です。
【朝礼ネタ】コミュニケーションを取るには、お互いが心を開くことが大切です。相手の心を開くには、大きく2つの方法があります。1つは、共感や安心感によって警戒心を取り除くこと。もう1つは興味や好奇心を刺激して警戒心を飛び越えさせることです。
【朝礼ネタ】コミュニケーションを取るには、お互いが心を開くことが大切です。心を開くには警戒心を取り除くことが必要なのですが、これにはいくつかの方法があります。その中でも最も基本かつ重要なのが安心感を与えることです。
ある日、50代のお客様から「当社の〇〇(高額商品)を購入したい」と言ってもらえました。その日は「高い買い物なので家族と相談する」とのことで1回お帰りになりました。その翌週、お客様がやってきてこう言いました。「ごめんなさい。息子に買ったらダメって言われちゃいました。」さて、この後、あなたなら何と声をかけますか?
傾聴の目的は、情報を引き出すことでも、商品を提案することでもありません。大切なのは、気持ち良く話をしてもらうことです。
傾聴は英語でアクティブ・リスニングと言います。「アクティブに聴く」と考えると、決して受け身の行動ではないことがわかります。
【朝礼】主にホワイトカラーとして働く従業員のことを「サラリーマン」と呼ぶことがあります。この「サラリー」は古代ローマ兵士に与えられた「塩」から来る言葉なんだそうです。…というのも、当時は塩が非常に貴重で給料として支払われていた…という経緯があるためです。