朝礼ネタ やる気は行動から生まれる
やる気が行動を生むのではなく、行動がやる気を生む。たとえば家の片付けを始めるまでは億劫(おっくう)ですが一度始めると最後まで続けることができます。
心理学関係の朝礼ネタをまとめています。
私自身、メンタリストとしての活動もしているため、
カテゴリとして独立させることにしました。
やる気が行動を生むのではなく、行動がやる気を生む。たとえば家の片付けを始めるまでは億劫(おっくう)ですが一度始めると最後まで続けることができます。
傾聴・共感コミュニケーションのテクニックとしておすすめなのがYes, Andです。否定をせずに相手の味方になり、安心感や信頼感を獲得しながら助言をすることができます。
コミュニケーションの禁忌の1つに「話ドロボー」があります。これは、他の人が話している途中で、相手の話題を奪って話し始めてしまう人のことを言います。
人は、自分に興味を示してくれたり、承認してくれたりする人に安心感を持ちます。たとえば、強い影響力を持てる人の特徴に、「人の変化に敏感」ということが挙げられます。見た目でも良いですし、持ち物でも構いません。スキルの成長や仕事上の変化でも大丈夫です。
人は、年と取ると物忘れをするようになります。それがひどくなると認知症になっていき、長年連れ添ったパートナーのことや、孫や子どものことも忘れていってしまいます。人は認知症になると大切でないものから忘れていく…というのをご存知でしょうか?
「興味」はどこから生まれるのでしょうか。まず、自分にとって好きなジャンルや、自分に関わるものの方が興味を創りやすいです。まったく知らないものには警戒心や苦手意識があり、なかなか興味を持つことができません。
みなさんは「知識の呪縛」という言葉をご存知でしょうか?通常、知識はあっても損をすることはないので、たくさん持っているほど良いというイメージがあります。ところが、その反対に知ってしまったが故に起こる弊害というものもあります。
多くの人は承認欲求や他者貢献欲を持っていますので、誰かに認められること、誰かに感謝されることをとても喜びます。そのため、感謝をきちんと示せる人は、相手からの信頼を得やすいです。さて、その感謝についてですが、実はとっても効果的な方法があるのをご存知でしょうか?
【朝礼】イギリスにてタバコのポイ捨てを46%も削減させた方法が話題となりました。さて、それではみなさんに質問です。一体、どんな方法でポイ捨てを削減したと思いますか?
【朝礼】今日は、電車の中でものすごい貧乏ゆすりをされている方がいました。隣の席の人はすごい目で見ていましたし、付近の乗客も結構注目しているように見えました。では、ここでみなさんに質問です。誰かの貧乏ゆすりを止めさせたいとき、みなさんならどうやって働きかけますか?