朝礼ネタ:失敗は脳を活性化させる
皆さんは、脳が活性化するタイミングをご存知ですか?色々なタイミングがありますが、その中には「失敗したとき」や「混乱したとき」が含まれます。 つまり、得意なことやできることを頑張っても、脳への刺激は少ないです。脳は「できな…
心理学関係の朝礼ネタをまとめています。
私自身、メンタリストとしての活動もしているため、
カテゴリとして独立させることにしました。
皆さんは、脳が活性化するタイミングをご存知ですか?色々なタイミングがありますが、その中には「失敗したとき」や「混乱したとき」が含まれます。 つまり、得意なことやできることを頑張っても、脳への刺激は少ないです。脳は「できな…
今日は失敗と行動についてお話をしていきます。私は、一時期、失敗することを過剰に怖がっていたことがあります。あまり失敗を恐れすぎてしまうとなかなか行動を起こすことができませんでした。 ただ、仕事で成果を上げたり、自分を成長…
やる気が行動を生むのではなく、行動がやる気を生む。たとえば家の片付けを始めるまでは億劫(おっくう)ですが一度始めると最後まで続けることができます。
傾聴・共感コミュニケーションのテクニックとしておすすめなのがYes, Andです。否定をせずに相手の味方になり、安心感や信頼感を獲得しながら助言をすることができます。
コミュニケーションの禁忌の1つに「話ドロボー」があります。これは、他の人が話している途中で、相手の話題を奪って話し始めてしまう人のことを言います。
人は、自分に興味を示してくれたり、承認してくれたりする人に安心感を持ちます。たとえば、強い影響力を持てる人の特徴に、「人の変化に敏感」ということが挙げられます。見た目でも良いですし、持ち物でも構いません。スキルの成長や仕事上の変化でも大丈夫です。
人は、年と取ると物忘れをするようになります。それがひどくなると認知症になっていき、長年連れ添ったパートナーのことや、孫や子どものことも忘れていってしまいます。人は認知症になると大切でないものから忘れていく…というのをご存知でしょうか?
「興味」はどこから生まれるのでしょうか。まず、自分にとって好きなジャンルや、自分に関わるものの方が興味を創りやすいです。まったく知らないものには警戒心や苦手意識があり、なかなか興味を持つことができません。
みなさんは「知識の呪縛」という言葉をご存知でしょうか?通常、知識はあっても損をすることはないので、たくさん持っているほど良いというイメージがあります。ところが、その反対に知ってしまったが故に起こる弊害というものもあります。
多くの人は承認欲求や他者貢献欲を持っていますので、誰かに認められること、誰かに感謝されることをとても喜びます。そのため、感謝をきちんと示せる人は、相手からの信頼を得やすいです。さて、その感謝についてですが、実はとっても効果的な方法があるのをご存知でしょうか?