朝礼ネタ 自問自答と読書感想文

考える力を付けるために大切なこと…。それは自問自答です。私は自分に対して問いを投げかけられる人は迷わない人だと思っています。

たとえば、みなさん…読書感想文ってありますよね。書くのに苦労した経験はありませんか?私は、子どもが小学校に上がってから読書感想文ってどうやって教えれば良いのかな…と思い、読書感想文の書き方講座に参加したことがあります。

そこで教わった方法が、まさに自分に質問をする方法です。いきなり原稿用紙を3枚やら5枚やら渡されて「自由に書いてください」と言われてもなかなか書けません。何から書いて良いのか、どう書いて良いのか分からないのです。

でも、「この本で一番感動したのはどこですか?」と質問をしたらどうでしょう。すると「この本で感動したのはどこだろうな?」と感動した部分だけを集中して考えることができます。

感動した場所が決まったら、「なぜ、そこに感動したんですか?」とまた質問をします。すると「こうこうこうだから感動したんです」とまた答えが出てきます。さらに「では、それを受けて、これからどうしていきたいと思いましたか?」と質問をしていきます。こんな風に質問を重ねていくと読書感想文を書くために必要なパーツが揃っていきます。

あとはこれを繋ぎ合わせるだけ…。「私が読んだのはこの本です。この本で一番感動したのはここなんです。なぜ、そこに感動したのかと言うとこうこうこうだからです。だから、私はこれからこうしていきたいと思いました…」と、とてもきれいな読書感想文を書くことができます。

このように、僕は考える力のある人は、自問自答ができる人だと思っています。自問自答ができると、何が正しいのか、自分は何がしたいのかなど、あらゆる行動を自分自身で選択し、判断できるようになります。

どんな些細なことでも構いません。なぜ、自分はこの服を選んだのだろう。自分は一体、何に影響されてカレーを注文したのだろうと、自分に問いかける習慣をつけると考える力が身に付いていきます。ぜひ、普段から自問自答を心がけてみてください。

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