朝礼ネタ:フルーツが大好きな息子

私の息子は大のフルーツ好きで、目の前にフルーツがあると、真っ先に飛びついて食べます。

実は先日、そんな息子の誕生日でした。ちょうど休日だったので、実家に家族と親戚とで15人くらいが集まる中のプチパーティーとなりました。

一般的に、誕生日と言えばケーキという人が多いと思います。ただ、ケーキよりもフルーツが好き…と知っている私たちはフルーツの盛り合わせとろうそくを用意しました。

それを見た1人の親戚のおっちゃんが息子に「えー?なんでフルーツなの?ケーキのほうが良いよなぁ」と声をかけたんですね。

その途端、息子のフルーツ好きを知っている親戚一同から総ツッコミ!息子もケーキはヤダ!と反論ケーキをすすめたオッチャンは背中を小さく丸めていました。

とっても和気あいあいとしたやりとりだったのですが、あー、こういう何気ないところに好き嫌いや価値観の押し付けがあるんだなぁ…と感じた一幕でもありました。

このようなじゃれあいなら問題ないのですが、自分の好き嫌いや価値観に捕らわれるのは、
時として自分の視野や可能性を狭めることになってしまうので色々な価値観を持つ人がいる…ということを念頭におきながらコミュニケーションをとっていきたいと思います。

※以下の動画の3本目のスピーチです

関連リンク(広告含む)