6月11日の朝礼ネタ 傘の日
従来の折り畳み傘をカバンの中にしのばせておくと、そこそこかさばってしまいます。ただ、そのように感じてはいたものの、それを解決し、商売しようという発想に至る人は少ないです。改善の芽や商売の芽が出ているにも関わらず、それに気付かず、見過ごすのはみすみすチャンスを不意にするようなものなので、非常にもったいないと思います。
従来の折り畳み傘をカバンの中にしのばせておくと、そこそこかさばってしまいます。ただ、そのように感じてはいたものの、それを解決し、商売しようという発想に至る人は少ないです。改善の芽や商売の芽が出ているにも関わらず、それに気付かず、見過ごすのはみすみすチャンスを不意にするようなものなので、非常にもったいないと思います。
私が通っていた学校では「協力ゲーム」というレクリエーションを行っていました。協力ゲームとは、グループで何かを成し遂げるために、学生同士の協力や役割分担が求められるゲームのことです。
実は、人は期待されることで、意識的か無意識的かに期待に応えようとする心理特性を持っています。これを心理学用語でピグマリオン効果と言います。当然ではありますが、単に口先だけで「君には期待しているぞ」と声かけをしても効果は現れません。重要なのは、本気で期待を持ち、教育に携わることなのです。
今回は「鍵」に関連して、暗証番号やパスワードについての朝礼ネタです。どんなセキュリティであっても、個人の油断で簡単にこじ開けられてしまう時代ですから、しっかりと知識を身に付けることで自分を守るようにしたいですね。
人は、みんなが買っている商品に強い興味を惹かれたり、安心感や信頼感をもって購入したりすることがあります。これをバンドワゴン効果と言います。マーケティングやキャッチコピーの中にはこうした心理を利用したテクニックがあります。たとえば…
本日、6月8日は学校の安全確保・安全管理の日です。平成13年に起きた池田市でおきた児童殺傷事件をきっかけに制定されました。みなさんは、生徒や町の安全を守るための方法としてどのようなものが思い浮かびますでしょうか。
ハロー効果とは、人から受ける1つの印象によって、その人のあらゆる面での印象や評価に影響を及ぼすことを言います。たとえば、相手が社会人として好感の持てる「明るく社交的な人」だったとすると、仕事面など、それ以外の要素も優秀であると脳が勝手に判断してしまうのです。
パソコンを長時間使っていると、画面を見続けることによる目の筋肉の疲れ、不自然な明るさやブルーライト、そして猫背になりがちな姿勢などから目にどんどん負担を与えていきます。要するに、今、挙げたものをケアしていくことで、目の疲れを抑えることができる…ということでもあります。
人は、「物事を禁止されると逆にやりたくなってくる」という心理特性を持っています。たとえば、「誰にも言わないで」と言われたら誰かに言いたくなりますし、鶴の恩返しにもあるように「絶対に覗かないで」と言われたら覗きたくなるものです。これをカリギュラ効果と言います。
昔から、芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われています。その関係で6月6日は楽器の日に制定されています。私は子どもの頃、ほんのわずかな間でしたが習い事でピアノをやっていました。いえ、習わされていた…というほうが正しいでしょうか。「やらされていた感」が強く、あまり乗り気ではなかったため、あまり上達はしませんでした。ところが…