朝礼ネタ バンドワゴン効果(行列を見ると並びたくなる心理)
人は、みんなが買っている商品に強い興味を惹かれたり、安心感や信頼感をもって購入したりすることがあります。これをバンドワゴン効果と言います。マーケティングやキャッチコピーの中にはこうした心理を利用したテクニックがあります。たとえば…
人は、みんなが買っている商品に強い興味を惹かれたり、安心感や信頼感をもって購入したりすることがあります。これをバンドワゴン効果と言います。マーケティングやキャッチコピーの中にはこうした心理を利用したテクニックがあります。たとえば…
本日、6月8日は学校の安全確保・安全管理の日です。平成13年に起きた池田市でおきた児童殺傷事件をきっかけに制定されました。みなさんは、生徒や町の安全を守るための方法としてどのようなものが思い浮かびますでしょうか。
ハロー効果とは、人から受ける1つの印象によって、その人のあらゆる面での印象や評価に影響を及ぼすことを言います。たとえば、相手が社会人として好感の持てる「明るく社交的な人」だったとすると、仕事面など、それ以外の要素も優秀であると脳が勝手に判断してしまうのです。
パソコンを長時間使っていると、画面を見続けることによる目の筋肉の疲れ、不自然な明るさやブルーライト、そして猫背になりがちな姿勢などから目にどんどん負担を与えていきます。要するに、今、挙げたものをケアしていくことで、目の疲れを抑えることができる…ということでもあります。
人は、「物事を禁止されると逆にやりたくなってくる」という心理特性を持っています。たとえば、「誰にも言わないで」と言われたら誰かに言いたくなりますし、鶴の恩返しにもあるように「絶対に覗かないで」と言われたら覗きたくなるものです。これをカリギュラ効果と言います。
昔から、芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われています。その関係で6月6日は楽器の日に制定されています。私は子どもの頃、ほんのわずかな間でしたが習い事でピアノをやっていました。いえ、習わされていた…というほうが正しいでしょうか。「やらされていた感」が強く、あまり乗り気ではなかったため、あまり上達はしませんでした。ところが…
みなさんは、占いはお好きですか?私は占いを信じてはいないのですが、占いを信じてしまう気持ちは、よーく分かります。なぜなら、信頼を得るための技術や仕組みがしっかりと確立されているからです。今回は、そのうちのバーナム効果(フォアラー効果)のお話です。
落語はビジネスマンにとっての「話術のお手本」とされる場合があります。話の面白さ、滑舌の良さ、感情、抑揚、動き、テンポ、間の取り方など、あらゆる要素がかみ合って1つの芸術作品にまで昇華されています。その中でも、特に私が注目しているのはテンポ…、そして間の取り方です。本当に落語がうまい方というのは間の取り方が絶妙で、それこそ沈黙を使って聞き手を惹きつけるほどです。
世の中に、蛍が何種類くらいいるかご存知ですか?そのうち、光る蛍は何種類くらいいるでしょうか。思い込みや先入観を持っていると解けない問題かもしれません。
現在、みなさんが当たり前のように目にしている日本地図ですが、日本で最初の日本地図は、いつ、誰が、どのくらいの期間をかけて作ったものでしょうか。