7月13日の朝礼ネタ ナイスの日
自分にとっての「素敵なこと」は、見つけようとしなければ気が付かないものです。でも、素敵なものを探そうと意識をすれば、すぐ目の前にでも転がっているものです。たとえば、一緒に働く仲間の存在、一緒に生活する家族の存在、自分が身に置く建物、自分が持っている道具、自分が置かれている環境…。この中に、「素敵なもの」と呼べるものがどれだけあるでしょうか。
自分にとっての「素敵なこと」は、見つけようとしなければ気が付かないものです。でも、素敵なものを探そうと意識をすれば、すぐ目の前にでも転がっているものです。たとえば、一緒に働く仲間の存在、一緒に生活する家族の存在、自分が身に置く建物、自分が持っている道具、自分が置かれている環境…。この中に、「素敵なもの」と呼べるものがどれだけあるでしょうか。
人は、物事を「良い」や「悪い」で判断し、「良いもの」を選択すると、気分が高揚して常識が錯覚を起こしてしまうことがあります。たとえば、人は良いことをすると、「このくらいなら大丈夫」という自分の正当化を始めることがあります。
世の中、重要なものこそ当たり前に手に取れるようになっています。重要でないものは、わざわざ当たり前にする必要がありません。でも、人は当たり前のものほど意識が向かず、感謝を示さなくなってしまうものです。
最近は心理学を中心に勉強していますが、知れば知るほど人間の心理が面白く思えてきます。さて、今日はこんな言葉をご紹介したいと思います。それは、「サラダを見るとジャンクフードを食べてしまう。」というものです。
今日は、私が学生時代に読んだ『セブンイレブンの16歳からの経営学』という本についてお話ししたいと思います。16歳からの経営学とあるとおり、社会人経験のない高校生でも理解ができるよう、非常にわかりやすい内容になっています。その内容も、モチベーション管理やリーダーシップ、商品開発力、顧客心理など、多くのことについて触れられています。
みなさんは、ビジネスやプライベートで思い思いの目標を立てて、物事に挑戦していると思います。たとえば勉強やダイエットもその一環です。基本的に目標を達成するためには「継続」が鍵になるのですが、そんな継続にブレーキをかけてしまう要因があります。それは「進歩」です。
本日、7月10日は7・10の語呂合わせで納豆の日です。納豆と言えば、真っ先に「健康」というキーワードに結び付くほどの食品として認知されていますね。そんな納豆の魅力を1分間で余すことなく伝えることは可能でしょうか。
みなさんの中には、ジェットコースターが好きな人も嫌いな人もいらっしゃると思いますが、いずれにしても、かなりドキドキさせられる乗り物であることには違いありません。基本的に人間の鼓動が速くなるのは「感情の揺れ幅」が大きいときになります。よく吊り橋効果などと言いますが、人は、感情を揺さぶられたときほど、その情報に強い印象を抱き、受け入れの態勢を整えてくれるようになります。
お茶は淹れ方次第で味が大きく変わりますよね。茶器の温度、お湯の温度、葉の開き具合、茶器、淹れ方、飲み方など、こだわるポイントは様々です。上手な人が淹れると、味が大きく違うのですから本当に不思議です。そのお茶の味を引き出す方法を熟知しているというのは素晴らしいことですよね。
本日は七夕ですね。7月7日の夜は、一年の中で彦星と織姫が逢うことができる唯一の時間です。そう考えると、大切な人と過ごす時間や、誰かとコミュニケーションをとる時間がとても貴重なものに感じてきますね。