2017年

朝礼ネタ 10回クイズと三現主義

みなさんは、子どもの頃に10回クイズをやってことがありますか?たとえば、「シャンデリアって10回言ってください」など、特定の言葉を10回言ったあとに、「それじゃあ、毒リンゴを食べて倒れたお姫様は?」などとクイズを出して、ミスリードを誘うクイズです。実は、この10回クイズには、引っかかりやすい人と、そうでない人がいるのですが、その違いはどこから来るのでしょうか。

7月24日の朝礼ネタ ジーン・ウェブスター生誕(あしながおじさん)

「あしながおじさん」は、空想が大好きな少女ジュディが一人の資産家の目にとまり、毎月手紙を書くことを条件に大学進学のための奨学金を受ける…というちょっと変わった物語です。ジュディはその資産家のことを「あしながおじさん」と呼ぶことにしたのですが、そのあしながおじさんに宛てた手紙が、この物語の本編となっています。その手紙からはジュディの魅力的な人間性を感じ取ることができます。

朝礼ネタ 言葉の影響力

言葉には、人を動かす力があります。ただ、何でもかんでも話したり、書いたりすれば良いというものではありません。当然ながら、言葉によって影響の仕方が大きく変わってきます。たとえば、分かりやすい事例としては商品名があります。実際に改名によって成功した商品として「鼻セレブ」「お~いお茶」「チョロQ」などが挙げられます。

7月21日の朝礼ネタ 自然公園の日

私の家の近所にはとても大きな公園があります。私は、休日になると必ず公園に出向き、ウォーキングやジョギングをするようにしているのですが、かれこれ2年が経過しています。私は、何事においても目標達成の最大の壁は継続だと思っています。何かを始めることは簡単ですが、普段やらないことをやり初めて、そのまま実行し続けるのは大変難しいです。

7月20日の朝礼ネタ ハンバーガーの日

以前、「お願いランキング」という番組で、2つのハンバーガー販売会社の商品の味を得点化し、競い合うという企画をやっていました。その場に出されるひとつひとつの商品に説明や商品開発秘話が入るのですが、ひとつのハンバーガーの中で使用する素材や、「ソース作りに何年もかかった」という話も珍しくなく、商品開発の重要さやこだわり、そしてプロとしての仕事を目の当たりにした気がします。