朝礼ネタ 言葉の影響力

言葉には、人を動かす力があります。ただ、何でもかんでも話したり、書いたりすれば良いというものではありません。当然ながら、言葉によって影響の仕方が大きく変わってきます。たとえば、分かりやすい事例としては商品名があります。実際に改名によって成功した商品として「鼻セレブ」「お~いお茶」「チョロQ」などが挙げられます。

7月21日の朝礼ネタ 自然公園の日

私の家の近所にはとても大きな公園があります。私は、休日になると必ず公園に出向き、ウォーキングやジョギングをするようにしているのですが、かれこれ2年が経過しています。私は、何事においても目標達成の最大の壁は継続だと思っています。何かを始めることは簡単ですが、普段やらないことをやり初めて、そのまま実行し続けるのは大変難しいです。

7月20日の朝礼ネタ ハンバーガーの日

以前、「お願いランキング」という番組で、2つのハンバーガー販売会社の商品の味を得点化し、競い合うという企画をやっていました。その場に出されるひとつひとつの商品に説明や商品開発秘話が入るのですが、ひとつのハンバーガーの中で使用する素材や、「ソース作りに何年もかかった」という話も珍しくなく、商品開発の重要さやこだわり、そしてプロとしての仕事を目の当たりにした気がします。

7月18日の朝礼ネタ 光化学スモッグの日

1970年の今日、日本で初めての光化学スモッグが発生したことにより、本日7月18日が光化学スモッグの日として制定されました。ちなみに、「光化学スモッグが何か」を説明できる方はいらっしゃいますか?光化学スモッグ注意報などで耳にしたことはあると思いますが、その実態を知らない方もいると思いますので、今回は簡単に説明していきたいと思います。

朝礼ネタ スタンフォードの自分を変える教室

この本を一言で説明するなら「意志力」を身につけるための本です。その内容は、目標を本気で目指す「望む力」、目標達成に向けて行動する「やる力」、目標達成を阻害する誘惑に打ち勝つ「やらない力」に分かれます。自分を成長させる自己啓発やダイエットなど複数のテーマが取り上げられているほか、ジョークを含む語り口調なので非常に読みやすいです。

朝礼ネタ 限定合理性~人は目の前の誘惑に弱い~

みなさんは「限定合理性」という言葉をご存知でしょうか。私たち人間は、合理的に考える力を持っています。ただし、それはあくまでも私たちが冷静である場合に限定されます。私たちは、目の前に魅力的な誘惑が現れると、脳が報酬を求めるモードに切り替わってしまい、合理的な判断ができなくなってしまう傾向にあります。これが限定合理性です。