CATEGORY 話し方・文章術

朝礼ネタ 表現力は武器

【朝礼】分かりやすく、印象的な伝え方をするための表現についての朝礼ネタ・スピーチです。社会人にとって「いかに的確に物事を伝えるか」は、非常に重要なスキルです。「伝え方が上手な人」として、よく取り上げられる方の1人にジャパネットタカタの高田さんがいらっしゃいます。始めて見たときに「上手いな」と思ったのは、デジカメの大きさを伝える表現です。「小さい」とか「コンパクト」という言葉を使うのではなく、「名刺サイズのデジカメ」とおっしゃっていました。

朝礼ネタ 叱るときに役立つ魔法の言葉

上司や先輩、さらには親という立場になると、誰かを叱る機会も出てきます。ただ、中には相手から嫌われるのがイヤで叱ることが苦手な方がいるようです。でも、叱るべきときに叱らないのは先達としてあるべき姿ではありません。今日は、そのような方でも行いやすい叱りやすくなる魔法の言葉をご紹介したいと思います。

朝礼ネタ 効果的な言葉

大抵のスキー場には、足を踏み入れると危険な場所にロープが張ってあると思います。横手山スキー場も例にもれず、「これより先、立ち入り禁止」という看板とともにロープが張ってありました。しかし、それにも関わらずロープをくぐって侵入してしまう方がいるそうです。人は、「ダメと言われると、反対にそれをやってみたくなる」という心理特性があります。これを心理学用語でカリギュラ効果と言います。

朝礼ネタ 人は自分事で動く

多くの物事は自分事に変換するようにして伝えることで、その方のモチベーションを刺激し、前向きに行動をとってもらえるように導くことができます。たとえば、みなさんが担当している仕事の中には、「何のために、こんな作業をしているのだろう」と感じるものがあるかもしれません。その中でも…