先日、Twitter上で素晴らしいツイートを発見しました。
それは、「30秒の確認と3時間の手直し、どっちがいい?」
というものです。
私たちは、お客様に商品を提供したり、
後工程に仕事を回したりなど、
必ずと言っていいほど「誰かに繋がる仕事」をしています。
仕事には品質が求められますから、
最終的なチェックや確認が欠かせません。
もし、チェックが漏れて、後からミスが発覚すると、
その規模に応じて数時間、数日など
長い間、対応を迫られることがあります。
また、時間だけでなく、金銭的な損失を
生むこともありますし、
自分以外のメンバーを巻き込むこともあります。
このようなミスは、30秒から数分程度でできる
「確認」をすることで防ぐことができます。
数分の確認が多大な被害を防ぐ…と考えれば、
いかに確認が重要であるか理解できると思います。
私たちは、商品や労働力を提供することでお金を稼ぐ
「プロフェッショナル」です。
プロとして恥ずかしくないものを提供するために、
まずはしっかりと確認を行い、
確かな成果物を提供するように心がけていきましょう。