朝礼ネタ 断られたときの咄嗟の一言
ある日、50代のお客様から「当社の〇〇(高額商品)を購入したい」と言ってもらえました。その日は「高い買い物なので家族と相談する」とのことで1回お帰りになりました。その翌週、お客様がやってきてこう言いました。「ごめんなさい。息子に買ったらダメって言われちゃいました。」さて、この後、あなたなら何と声をかけますか?
ある日、50代のお客様から「当社の〇〇(高額商品)を購入したい」と言ってもらえました。その日は「高い買い物なので家族と相談する」とのことで1回お帰りになりました。その翌週、お客様がやってきてこう言いました。「ごめんなさい。息子に買ったらダメって言われちゃいました。」さて、この後、あなたなら何と声をかけますか?
傾聴の目的は、情報を引き出すことでも、商品を提案することでもありません。大切なのは、気持ち良く話をしてもらうことです。
傾聴は英語でアクティブ・リスニングと言います。「アクティブに聴く」と考えると、決して受け身の行動ではないことがわかります。