早速ですが、みなさんに質問です。
「おにぎり」っていつの時代からあったものだと思いますか?
ぜひ、頭の中で考えてみてください。
今のところわかっているのは、
少なくとも弥生時代にはあっただろう…ということです。
その根拠は石川県にて、弥生時代のものと思われる
「おにぎりの化石」が見つかったからなんです。
さて、私はいつも妻におにぎりを握ってもらい、
それとおかずを弁当にしていますが、
毎朝のお弁当作りには非常に感謝しています。
でも、その感謝は心の中で思うだけでなく、
きちんと「ありがとう」とか「美味しかったよ」と
声に出して伝えるようにしています。
これは、とある本を読んでから始めた取り組みなのですが、
無言でお弁当を受け取っていたころに比べ、
妻の笑顔や会話が増えているので、こちらもうれしく思っています。
やはり、想いは想っているだけでは伝わらないことがあります。
感謝をしたら「ありがとう」
仕事をやりきった後輩や部下は褒める…というように、
しっかりと言葉に出すことで、
相手をねぎらい、承認欲求を満たしてあげることができます。
当然ですが、人は機械ではありません。
その行動は感情によって大きく左右されます。
ですので、自分に関わってくれる人には、
きちんと感謝の念を伝えることが大切なのだと思います。
ちなみに、本日6月18日は「おにぎりの日」なんだそうです。
こちらに絡めて、本日はおにぎりと感謝のお話をさせていただきました。