今回の朝礼ネタは「ロザン宇治原さん」についてです。4月20日だけの朝礼ネタではなく、いつでも使える内容になっています。主なテーマは「勉強法・アウトプット」です。
ここから朝礼のネタです
本日、4月20日は京大出身芸人、
ロザン宇治原さんの誕生日なんだそうです。
そこで、今日は宇治原さんが受験時に行った
勉強法についてシェアをしていきたいと思います。
宇治原さんは、教科書や参考書で勉強をした後に、
記憶を定着させるために、とあることを行っていたそうです。
その方法は、有名予備校講師の林修先生や
脳科学の茂木健一郎先生も大絶賛したものになります。
その勉強法とはエア授業です。
やり方は簡単。
教科書や参考書で学んだ内容をまとめ、
学んだばかりの内容で授業を行うことです。
「エア」という名のとおり、生徒は誰もいません。
誰もいない自分の部屋で授業をしたのです。
確かに、教えることは一番の勉強法とも言われるくらいですから、
非常に効果的な方法だと思います。
また、「自分で自分が勉強しやすいスタイル」を
導き出したという点も素晴らしいですし、
誰でもマネできるほどシンプルな方法
という点も素晴らしいと思います。
私たち社会人は、勉強や自己啓発の連続です。
そんなときに、記憶を定着させ、
自身の身に付ける方法として、
エア授業は非常に有効な方法になります。
実際に私もやってみましたが、
確かに効果がありました。
効果的な学習方法を求めている方は、
ぜひ、エア授業という手法を
参考にしてみていただければと思います。