3月27日の朝礼ネタ さくらの日

今回の朝礼ネタは「さくらの日」についてです。3月27日だけの朝礼ネタではなく、いつでも使える内容になっています。主なテーマは「ゲン担ぎ」です。

ここから朝礼のネタです

本日、3月27日は桜の日です。

みなさんは桜の語源をご存知でしょうか。
日本には、稲や豊穣を司る「サ神」という山の神様がいます。
この神様が山から下りてくるときに
「座(くら)」として宿るのが「桜」なんです。

一説では、この「サ神が座(くら)に宿る」ということが
桜の語源にもなっていると言われています。

たまに田舎の田んぼ道に桜がぽつんと立っている風景がありますが、
みなさんはご覧になったことがありますでしょうか。
さきほどもご紹介したように、サ神は稲や豊穣を司る神様なので
豊作を祈るために植えられることもあります。
言わばゲン担ぎですね。

私も、勝負時には、必ずこの赤いネクタイを締めて
仕事をするようにしています。
すると、成功を収めたときのイメージが湧き、
ポジティブな気持ちが芽生えてくるので
仕事の成果が上がりやすくなってきます。

ゲン担ぎ用のアイテムにしろ、ルーチンのような行動にしろ、
「ここぞ」というときのための何かを持っておくのは、
悪いことではないと思います。
自分をコントロールし、良い方向へと導くことに繋がりますので、
ぜひ、「ここぞの一手」を見つけてみてください。

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