今回の朝礼ネタは「郵便制度施行記念日」についてです。1月24日だけの朝礼ネタではなく、いつでも使える内容になっています。主なテーマは温もりと真心です。
ここから朝礼のネタです
本日、1月24日は郵便制度施行記念日です。明治4年の今日、東京・大阪・京都で営業が始まりました。ちなみに、昨日の1月23日は「良い文の日(E文の日)」の語呂合わせでいうことで電子メールの日に認定されています。
実は、その電子メールの登場によって郵便はがきが、とある呼ばれ方をするようになりました。それは、Snail Mail(スネール・メール)です。Snailというのはカタツムリという意味です。一瞬で届く電子メールに比べて、郵便はがきは届くのが遅いため、このように呼ばれるようになりました。
ただ、遅いとは言っても、手書きのはがきからは、温もりや真心を感じられますよね。実際に時間をかけて、相手のことを思いながら、はがきに向き合って、一字一字つづっているのですから、それも当然だと思います。
メールが主流になった今でも、やはり手書きで綴られたはがきを受け取るのは嬉しいものです。私も、ほかの方にこの嬉しさを実感してもらえるように引き続き、手書きでのはがき作成を実行し続けていきたいと思います。