朝礼ネタ 小学校での朗読

先日、アナウンサーの五戸美樹さんが書かれた人前で輝く!話し方という書籍を購入しました。その中に、「小学校の朗読でみんな嫌になった」という興味深い見出しがありました。

実は、日本人は人前で話すのが苦手な人が多いそうです。自分で話すのが苦手と感じている方は、小学5年生で50%を超え、中学3年生では70%にものぼります。それを生んだ要因のひとつが小学校の朗読です。教室でみんながいる中で教科書を読み、声が小さかったり、読み間違えがあったら指摘をされる…。

私たちビジネスマンにとっては「人前で叱らない」というのが常識中の常識ですが、なぜか小学校ではそれが行われているのが現状です。私も、ずっとこの方法で教育を受けてきたからか、この本を読むまではそれが当たり前だと思っていました。でも、人が見ている中で正しく読まなくてはいけないプレッシャーは計り知れないものがあります。教育としては「よかれ」と思ってやっているのかもしれませんが、もしかすると、もっと別の方法があるのかもしれませんね。

このように、私たちの身の回りには、当たり前と思われているものでも、改善が必要なものがあります。当たり前や先入観にとらわれず物事を見ていけるようにしたいですね。