本日は、フィギュアスケートで有名な浅田真央さんの誕生日なんだそうです。そこで今日は、私の中で印象に残っている浅田真央さんのエピソードをご紹介したいと思います。
浅田真央さんは、とあるテレビ番組で「くじけそうになったときは、どのように乗り越えたのですか?」という問いに対し、次のように答えました。
「やるしかない、練習するしかないんです。浅田真央から逃げることはできないので」
自分自身への責任の強さが表れていますよね。それと同時に、若くして自分を客観視できている点が非常に素晴らしいと思いますし、何よりスター性を感じる言葉でもあります。実は、エーちゃんこと矢沢永吉さんの言葉にも「俺はいいけどYAZAWAがなんて言うかな?」というものがあったり、松田聖子さんにも「松田聖子はそんなことは言ったりしないと思うわ」という言葉があります。2人のスターも、自分自身を俯瞰(ふかん)しており、自分が理想とする自分像をしっかりと認識されているのです。
私も自分の理想をしっかりと思い描き、理想に向かうための努力を惜しまずに行動していきたいと思います。