本日、9月9日は「9と9」の語呂合わせで救急の日に制定されています。
つい最近、友人から聞いた話なのですが、先日、お店でお客様が倒れたそうです。その際、友人はどうすれば良いのかわからず、上司に報告に行ったところ、手早く応急処置のマニュアルを取り出し対応に当たったそうです。
このような救急の対応を行うことは滅多にないそうですが、いつでも動けるようにマニュアルが完備され、かつ取り出しやすい場にきちんと整頓されているのは素晴らしいことですね。
もちろん、当社にも救急対応のマニュアルは存在します。みなさんは、その管理場所や責任者などをしっかりと覚えていらっしゃいますでしょうか。救急対応を含め、リスクマネジメントについては、その対応方法が正しく機能するかどうかを定期的にメンテナンスをすることが大切です。会社やお客様の損害を最低限に抑えるのはもちろんですが、企業価値の向上にもつながりますので、やるべきことはきっちりとやるようにしていきましょう。