今回の朝礼ネタは「電話の受話器」についてです。3月7日だけの朝礼ネタではなく、いつでも使える内容になっています。主なテーマは「時代の変化」「ジェネレーションギャップ」です。
ここから朝礼のネタです
本日、3月7日はグラハム・ベルが
電話機の特許を取得された日なのだそうです。
さて、その電話機に関してですが
先日、インターネットで少し話題になったものがあります。
それはiPhoneの電話アプリを起動するためのアイコンです。
このボタンは電話の受話器の形をしているのですが、
最近は、これが受話器の形であると知らない人がいるみたいです。
確かに、電話機の子機や携帯電話などは、
完全なまっすぐなので、
冷静に考えれば、このアイコンの形に馴染みのない方が
いてもおかしくないと思います。
でも、私はこの話を聞いが当初は非常に驚きました。
それだけ世の中の変化が早いということなのでしょう。
このような文化や常識のギャップは
さまざまな世代で見られますし、
いろいろなジャンルでも見られることでしょう。
ビジネスマンとしては、
自分たちがどの層をターゲットにしているのか…、
また、その層にあった文化は何か…
別の層にもビジネスチャンスがないか…などの視点が
ますます重要になりそうですね。