朝礼ネタ 麻雀の教え方と伝える力

今日は麻雀のお話をさせていただきます。

2019年6月に麻雀業界にかつてない偉業が達成されました。それは、麻雀の本がAmazonの総合ランキング1位になったことです。その本はこちら、『夜桜たまがマンガで教える麻雀入門』です。

著者は夜桜たまさん。さて、みなさんはこの方をご存知でしょうか?実はプロの雀士ではなく、バーチャルYouTuberなんです。とはいえ、プロと麻雀を打つ様子をYouTubeで配信するなど、名実ともに素晴らしい腕前の持ち主です。

さて、肝心の本についてですが、初心者が麻雀を学ぶのに最高の1冊と言えます。初心者にもきちんと楽しんでもらえるように麻雀を教えるのはとても難しいのですが、それがしっかりとできている…というプロのお墨付きももらっています。

この本を出版した後に、彼女が動画で本へのこだわりを話していたのですが、その中で「何を教えて、何を教えないか」の選択が難しかったと言っていました。この「何を教えないか」は、教えすぎに対するブレーキの役割を果たします。自分の後輩にしてもお客様にしても、情報を伝える際にブレーキを設定しておかないと混乱を招き、不安を煽(あお)ることになってしまうので注意が必要です。

重要なのは、人に話をする際に「何のために」「誰のために」という目的を定め、最後までその軸からブレないことです。そして「その目的に対して最適な手段は何か」と考えることで、私たちの伝える力はさらにレベルアップしていきます。

たまーじゃん