今日はパソコンに関するお話をします。
学生時代のことなのですが、アルバイトをしていたときに、
上司から「パソコンなんか使って、手を抜くんじゃない」と
言われたことがあります。
当時は、その言葉に疑問を持ちつつも
何も言えなかったのは悔しい思い出です。
それをきっかけにパソコンが何のためにあるのかを考えました。
その時に出した結論のひとつは
「パソコンは楽をするためにある」ということです。
人によって解釈が異なると思いますが、
私にとって「楽をすること」と「手を抜くこと」はイコールではありません。
まったく同じ仕事をするのであれば、より楽で、
効率的な方法を選んだ方が良いと思います。
少し、安直すぎる答えかもしれませんが、
おかげで、パソコンの勉強に対する熱も入りましたし、
大学の後輩にPCを教えるなどして、学生生活を楽しむこともできました。
同時に、考え方次第で、ムダになったかもしれない経験が
生きた経験になることも学びました。
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