朝礼ネタ お客様の名前の覚え方に関する一分間スピーチ

私はパソコン教室に通っていたことがあるのですが、一度、説明会に参加し、その次にもう一度顔を出したときには、すでに名前を覚えられていました。教室に入った瞬間に名前を読んでいただいた時は少し驚きましたが、なかなか嬉しいものですね。

さて、大抵の人は客として名前を覚えてもらうのに悪い気はしないでしょうし、名前で呼んでもらうと嬉しいものだと思います。実際に、新しいお客様の名前を早く覚えるようにしてからは、「もう覚えて下さったんですか?」と、喜びの声を聞けるようになりましたし、私のことを名指しで読んでいただけるようにもなりました。

私が顔と名前を覚えるためにしていることは、初めてお会いしたときに何度が名前を呼ぶこと、フルネームで覚えること、そして人となりと結びつけることと3つです。

特に、「旅行好きな佐藤重雄さん」などのように、その人に対するストーリーやイメージを高めることで覚えられるようになります。ぜひ、みなさんも実践してみてください。

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