2018年

朝礼ネタ 交渉術「ドア・イン・ザ・フェイス」

【朝礼】ドア・イン・ザ・フェイスというのは、訪問営業をした際に、扉を締められないように頭から突っ込む…というところから来ています。これは、頭は身体の一番上にありますよね。これは高い金額をふっかけるなど、相手が絶対に承諾しないほど悪い条件を出し、一度、断らせておいてから説得に入るというテクニックです。

朝礼ネタ 交渉術「フット・イン・ザ・ドア」

【朝礼】コミュニケーションの目的の1つに「相手に要求を伝える」というものがあります。当然、ときには交渉をして、こちらの思惑通りに動いてもらうことも必要です。そんな交渉術の1つにフット・イン・ザ・ドアというテクニックがあります。これは、扉を締められないように足をドアに挟み、下から順番に、つまり受け入れやすい要求から順番に伝えていく…というものです。

朝礼ネタ 最適は見つけるものではなく創るもの

【朝礼】みなさんは、「自分にとって最適な仕事は何か」を把握されていますでしょうか。少なくとも、最適な仕事を探すのは非常に困難です。なぜなら、世の中には数え切れないくらいの会社や部署があり、その中にも数々の仕事が存在するからです。これでは、最適が見つかる方が不自然です。

朝礼ネタ 作業興奮でやる気を出す

【朝礼】みなさんは、「やりたい!」と思っているけど、ついつい後回しにしていること…ありませんか?「やりたい」と思っているけれど後回しにしてしまう人は「やる気だけはあるんだけどな~」などと言いますが、それは紛れもなくやる気がない状態です。もし、本当にやる気があれば行動しています。

朝礼ネタ コミュニケーションの原点であり最難関

【朝礼】コミュニケーションにはさまざまな形がありますが、コミュニケーションの原点であり最難関でもあるのが一対一のコミュニケーションです。なぜ、最難関なのかと言えば、人は一人ひとり異なる感性や価値観を持ち、それぞれの人生を歩んでいるので、相手に応じて対応を変えていく必要があるからです。

朝礼ネタ 「パブロフの犬」と「注意の瞬き」

【朝礼】さて、みなさんは「パブロフの犬」をご存知でしょうか?これはパブロフという方が、犬に対して行った実験のことです。犬にエサを与えるときに、ベルを鳴らしてから与えると、そのうちベルを鳴らすだけで涎(よだれ)を出すようになる…という条件反射に関する実験です。おそらく、ご存知の方も多いと思います。

朝礼ネタ ガードレールの秘密

【朝礼】突然ですが問題です。道端にあるガードレールは、足を地面に埋める形で設置されています。では、どの程度の長さが埋まっていると思いますか?実は、ガードレールとして目に見えている部分の4倍近くの深さで埋まっているそうです。当たり前のようにあるものですが、こういったことは意識しないと見えてこないですし、なかなか調べようとも思いませんね。

朝礼ネタ スラムダンク名言「負けたことがあるというのが、いつか大きな財産になる」

【朝礼】バスケ漫画の「スラムダンク」の名言を用いた朝礼ネタ・スピーチです。スラムダンクからは数多くの名言が生まれていますが、今回は主人公チームに敗れた前年のインターハイ優勝校の監督が言った「負けたことがあるというのが、いつか大きな財産になる」という台詞を取り上げています。

朝礼ネタ 人は本当に「雰囲気」に影響されるのか

【朝礼】私はモニタリングという番組がよく好きでいつも見ているのですが、その中の企画の1つに「高級レストランでインスタント食品を出されたら肩書きや雰囲気に流される?流されない?」というものがありました。その結果、思った以上に多くの方が肩書きや雰囲気に流される結果となったのです。