4月13日の朝礼ネタ 決闘の日
1612年4月13日、日本で最も有名な決闘ともいえる巌流島の決闘が行われました。宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘ですね。このお話の中でもとくに有名なのが宮本武蔵がわざと遅刻をしてきたシーンです。相手の心理を突くという作戦は見事ですね。実は、遅刻については、創作と言われています。
1612年4月13日、日本で最も有名な決闘ともいえる巌流島の決闘が行われました。宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘ですね。このお話の中でもとくに有名なのが宮本武蔵がわざと遅刻をしてきたシーンです。相手の心理を突くという作戦は見事ですね。実は、遅刻については、創作と言われています。
続きが気になるとか、次が楽しみという心理状態のことを心理学用語で「ツァイガルニク効果」と言います。テレビなどでよく見られる手法ですが、すべてを出し切らずもったいぶってCMに進んだり、次回予告をすることで、続きが見たいという気持ちを煽っているわけです。人は、もったいぶられると、物事に対する期待感を持つようになります。
本日はガッツポーズの日です。昭和48年の今日、ガッツ石松さんがボクシングのタイトルマッチに勝利しました。そのとき、両手を上げて喜んでいる様子を新聞記者がガッツポーズと記したことでこの言葉が広まったと言われています。
人間は「自分がこだわった部分」に触れられたり、褒められたりすると、嬉しくなるものです。また、それをきっかけに心を開いてくれるようになります。
野菜ソムリエは、野菜を理解し、それを周りに伝え、社会に貢献する人のことを言います。こうして考えてみると、自社の商品を理解し、その魅力を伝え、社会に貢献するという私たちの仕事と同じですよね。
本日4月8日は「4と8」の語呂合わせで「出発の日」なんだそうです。ところで、この出発の日にはどのようなメッセージが込められていると思いますか?実は、新生活のスタートに合わせ、日々のリズムを整えるようにきちんと朝食を摂るように呼びかける日となっています。
映画やドラマ、漫画には、人を惹きつけるための様々な工夫が凝らされています。その中のひとつにこんなものがあります。それは「ハッ!と、大切なものに気が付くシーン」です。
気づきのきっかけは様々だと思いますが誰でも思い当たるものとして「失うこと」が挙げられます。
色は、人の視覚や心理、行動に大きく影響を与えるとされています。そのため、商品や施設、広報など、あらゆる場面で色遣いが工夫されています。
みなさんは1000円カットのQBハウスをご存知でしょうか。最近ではすっかりとお馴染みになった1000円カットですが、QBが1000円カットを始めた当時は、マネジメントの書籍に取り上げられるほどの影響がありました。
バイキンマンは「アンパンマンを倒す」という明確な目標を持っています。さらに、その目標を達成すべく、色々な努力をしています。アンパンマンの弱点を突いたり、新しい武器を開発したりと研修開発にも余念がありません。また、何度失敗してもへこたれないですし、いつも自分のしたいことを考えて、元気に笑っています。