本日、6月1日は「写真の日」なんだそうです。
最近は、写真と言えば専らスマホでの撮影が多いです。
スマホで撮影した写真は、
パソコンに取り込むことができますし、
文書に使用したり、はがきに使用したり、
ブログに使用したり、SNSにアップしたり、
画像を加工したり、スライドショーを作成したりと
さまざまな用途があります。
もちろん、メールで送ったり、
CDに焼いて誰かに配ったりも可能です。
記録として、思い出として、
そしてコミュニケーションツールとして
なかなか活用の幅が広いですよね。
中には、単純に写真撮影が楽しい…という方もいらっしゃいますが、
それを含めて、目的があるからこそ人は写真を撮るのです。
これは、商品を購入し、使用するのとまったく同じです。
ですので、お客様に商品を提案する際も、
こうして幅広い活用シーンが話せるようになることが好ましいと言えます。
そのシーンの中に、1つでもお客様の生活やビジネスに有益なものがあり、
自分が活用している姿が想像できるようになると、
どんどんその商品が欲しいという欲求が出てくるものです。
活用シーンを提案するために、私たちがすべきことは
まず、商品を理解することです。
その上で、お客様に対する理解を深め、
お客様が抱える問題や課題を把握し、
タイミングよく提案していくことが求められます。
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