朝礼ネタ いつも食べるものだからこそ、こだわりを

先日、あきたこまちにひとめぼれという漫画を読みました。この作品は、日本人の主食であるお米を主軸にしたラブコメ作品となっています。

お米は、約280もの種類が存在し、そのすべてが、味や形、粘り気、柔らかさなどが異なります。同じ品種でも産地が違えば変わってきますし、同じ産地の食品との相性がいいのも面白い点です。そんなお米に対してこだわりを持たない登場人物に対し、ヒロインが言い放った「毎日食うのにどうしてこだわらねぇんだべ?」と言う台詞には、私もハッとさせられました。

お米は「高いものほど美味しい、安いものほど不味い」というわけではないそうです。正しい保存、洗い方、研ぎ方、炊き方、ほぐし方などの条件をそろえて、はじめてお米の特徴が表れます。その上で、自分の好みにあったお米かどうかを判断していくそうです。

正しい扱いが魅力を引き立てる…という考えは、どんな商品も同じですし、コミュニケーションでも同じです。特に、身近にあるもの、身近にいる人ほど「当たり前」と受け入れがちですが、身近で常に触れるからこそこだわりをもって触れていきたいと思います。