朝礼ネタ 信じてはいけない人の特徴

作家の小池一夫さんがTwitterにて発信した「信じてはいけない人の特徴」がちょっとした話題になりました。

本人のいないところで、人を褒める人は信じる。
本人のいないところで、人の悪口を言う人は信じない。
本人のいないところで、人の言った悪口を信じる人はもっと信じない。

よく、陰口をたたく人は信用できないと言いますね。もし、信用する人がいるとしたら、一緒にグチを漏らす人くらいです。

そしてポイントは3つ目です。人が言った悪口を信じてしまう人は、本人を見ずに人を蔑み、さらにそれを広めてしまう可能性を含んでいます。このような人は簡単に他人に流されてしまうほか、相手への影響などを考慮できないとも言えるでしょう。

ただ、油断をしていると私たちも同じ状況に陥ってしまう可能性があります。基本的に人を悪く言うのは、前提として「自分と比べてしまう」という点が大きいそうです。でも、いくら人の悪口を言っても、自分の中の何かが上がるわけではありませんので、その点は注意したいですね。

私は、常に自分自身をしっかりと高め続け、そして他人の成長や成果も正しく受け止められる人になりたいと思います。

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