どの年代にも、少なからず「安定」を求める人がいらっしゃいますが、
世の中には「何もしないことによる安定」はありません。
強いて言うなら、変化や成長をしているからこそ
安定した維持・発展ができるのです。
たとえば、川の水。
川の水は常に流れているからこそ
キレイな状態を保てています。
これが流れないまま停滞してしまうと
どんどん汚れが溜まり、汚くなっていってしまいますね。
これは、個人や会社の成長にも同じことが言えます。
世の中が変化している中で、
ずっと自分が変わらないままでいたら、
世の中に置いて行かれてしまうでしょう。
何年・何十年とまったく同じ商品(サービス)を提供していては
いずれは飽きが来て、衰退していくことでしょう。
我々社会人には、世の中の環境に合わせて自分を成長させ続けたり、
こちらから新しい社会を想像しようと変革させ続けたりすることが
何よりも大切なことなのだと思います。
参考:安定で仕事は選べない。なぜなら安定は、この世の存在しないから