朝礼ネタ 大工と話すときは大工の言葉を使え

哲学者であるソクラテスは次のように言いました。「大工と話すときは大工の言葉を使え」 これは、コミュニケーションをするときには、受け手の言葉を使う必要がある…という意味の言葉です。

たとえば、お客様と話すときはお客様が理解できる言葉で話す必要があります。仮に商品・サービスの説明を専門用語を交えた販売側の言葉で説明してしまうと、その言葉はお客様には届きません。仮に、本当に大切な用語があった場合には、補足を付けた上でお話をすることになるでしょう。

いずれにしても、何よりもまずはお客様が明確に商品・サービスへのイメージを持つことが大切になるわけですから、言葉の選択には注意する必要があります。

私としても、「本当に頭の良い人は、難しい話をやさしく伝えられる人である」と考えています。難しい話を難しいままでしか伝えられない人は、解釈や変換の力が足りていませんし、本当に理解できているかどうかも怪しいレベルです。

決して難しい言葉を使えば語彙力が高い…というわけではありませんので、その点は注意していきましょう。