8月13日の朝礼ネタ 左利きの日

それではみなさん。学校の教室を思い浮かべてください。小学校でも中学校でも高校でも構いません。今、みなさんは黒板の方に向かって座っています。教室の入口は左右のどちらにありますか?また、教室の窓は左右のどちらにありますでしょうか。

おそらく、ほとんどの方が「右側に教室の入口、左側に窓がある」とお答えになると思います。さて、これはなぜでしょうか。

実はこれ、右利きの方が勉強しやすい環境を整えるためなんです。教室でノートをとると、自分の左側から光さ差してくるので、必然的に影が手から右側に差すことになります。つまり、影がノートの書き取りの邪魔をすることがないのです。もし、窓が右側にあるとノートの上に影が差してしまうことになり、ノートが見づらくなってしまいます。

このように、世の中には右利きの方のための環境が整っていたり、右利きの方が使う前提で道具が作られていたりと、色々なところで右利きの方への配慮がなされています。そういえば、自動改札機のセンサーも右側にありますね。逆に言えば、左利きには少し過ごしにくい環境になっていると言えます。特に、右側に注ぎ口のあるお玉、定規、カッターなどはとても使いにくいと言われています。

ただ、最近では、そのようなニーズに応えた左利きグッズが登場したり、専門店なども登場したりして成功を収めています。ほんの少しずつではありますが、左利きの方への配慮が進んでいるのかもしれませんね。それと同時に、人々が日常的に抱える問題を解消させたり、困っている人に配慮することは、ビジネスチャンスになることが分かります。私たちも、自分自身や周りの人が不便に感じていることにアンテナを張り、業務改善やビジネスチャンスなどに活かしていきましょう。

ちなみに、本日8月13日は「左利きの日」ということで、右利きと左利きについてお話させていただきました。