朝礼ネタ 全体を見ることの重要性に関する三分間スピーチ

今日は、こんなものをご用意しました。
バラバラになったジグソーパズルのピースです。

今から、これを完成させてください…と言われた場合、
みなさんは、相当苦労されると思います。

その理由は…

パズルの完成図を知らないからです。

もし、あらかじめ完成図を知っていたら
ひとつのピース見ても、おおまかな位置を割り出すことができますし、
その周辺に集まるピースの形も想像できるようになります。

でも、完成図を知らない状態では、
このピースが何のパーツなのか。
全体の中のどの辺に置かれるのか…などを
まったく想像することができません。

このように、最初に全体像を把握しているかどうかで、
作業の効率や理解度に大きな差が生まれます。

たとえば教育でも同じです。
物事を伝える際に、いきなり1から細かい手順を説明されると、
情報量が多すぎて、なかなか理解してもらえません。

でも、最初におおまかな全体像を説明しておいてあげると、
前後の繋がりや、周囲との関係性などを
イメージしながら学習を進めてもらえるので、
教育効果が大きく高まります。

今後、私たちの誰もが上司として、また、先輩として
人にモノを教える立場になります。

その際、教え方や説明の仕方が上手かどうかで、
部下や後輩の信頼度が大きく変わってくることでしょう。

今後、もし、何かを教えるような機会があれば、
「最初に全体像を示す」という考え方を実践してみてください。

参考:全脳思考
日本一のマーケッターである神田昌典さんの本です。
ジグソーパズルのたとえを使用させていただきました。