朝礼ネタ 「良い・悪い」と正当化

人は、物事を「良い」や「悪い」で判断し、「良いもの」を選択すると、気分が高揚して常識が錯覚を起こしてしまうことがあります。

たとえば、実験によって「チーズバーガーと一緒にサラダを注文すれば、チーズバーガーだけを注文した場合に比べて総カロリーが減ると勘違いしている人が多い」ということが分かりました。厳密に言えば、身体に良いとされるサラダのせいで判断基準が鈍ってしまい、身体によくない食事をしても気にならなくなってしまうそうです。ほかにも、「脂肪ゼロ」や「糖分ゼロ」などを謳ったお菓子を購入するのも同じです。また、

このように、人は良いことをすると、「このくらいなら大丈夫」という自分の正当化を始めることがあります。特に、物事を「良い」「悪い」で判断すると、この状態に陥ってしまうので、注意が必要です。物事を客観的に捉えるには、まず、目標を明確にすることが大切です。その上で、自分の行動が、目標達成に沿っているかどうかを判断するようにすれば、物事を冷静に見られるようになります。