朝礼ネタ 「誰が悪いかではなく、何が悪いか」 失敗から学ぶ三分間スピーチ

先日、友人夫婦から、ちょっとした手伝いを頼まれ、
その関係でお昼をごちそうになりました。

そのときに奥さんがもうすぐ1歳にある息子の慎二くん(仮)に
手作り蒸しパンをちぎってあげていました。

慎二君はとてもおいしそうに食べていたのですが、
ちょっとちぎったパンが大きかったように見えました。

実際に私の友人である旦那さんも
「ちょっと一口が大きすぎないか?」と
声をかけたくらいです。

でも、奥さんは「まぁ、大丈夫だから」と食べさせ続けていました。

ここまで話すと予想がつくかもしれませんが、
その直後に…

慎二くんが、蒸しパンをのどに詰まらせてしまいます。
幸い、ずっと様子を見ていたのですぐに気づき、
吐き出させたので、特に大事にはいたっていません。

とはいえ、小さなお子さんのことですから、
みんなでアワアワと慌てながらの対処になりました。

その後の友人夫婦の何気ないやりとりが
とても素敵で、強く印象に残っています。

奥さんが慎二君と旦那さんに向かって「ごめんなさい」と謝ったのですが、
そのとき、旦那さんは、何といったと思いますか?

もし、ここで「だから言っただろう」なんて言っていたら
奥さんはヘコむかもしれませんし、喧嘩になるかもしれません。
でも、旦那さんは「気にしなくていいよ。次から気を付けよう。」と
声をかけ、その場はそれで落ち着きました。

実は、その友人。いつもこんなことを言っているのです。
大切なのは、「誰が悪いか」ではなく「何が悪いか」だと。

これは、もともと仕事における考え方と言っていましたが、
普段から実践するその姿を見て、、
彼が持つ「人に対する真摯さ」「仕事に対する真摯さ」
そして「自分に対する真摯さ」を改めて感じることになりました。

真摯であることは、社会人に重要な資質であると思いますし、
人間関係にも大きく影響するものだと思います。

私も彼を見習い、真摯な心を持って
自分と向き合い、人と接したり、
仕事に取り組んだりしていきたいです。