朝礼ネタ 効果的な言葉

今日は、先日Twitterでちょっとした話題になったことをご紹介したいと思います。これは、長野県の志賀高原にある横手山スキー場のお話です。

大抵のスキー場には、足を踏み入れると危険な場所にロープが張ってあると思います。横手山スキー場も例にもれず、「これより先、立ち入り禁止」という看板とともにロープが張ってありました。しかし、それにも関わらずロープをくぐって侵入してしまう方がいるそうです。人は、「ダメと言われると、反対にそれをやってみたくなる」という心理特性があります。これを心理学用語でカリギュラ効果と言います。

そこで横手山スキー場では、この「立ち入り禁止」の看板を別の言葉に置き換えました。すると、ロープをくぐって侵入をする人が激減したそうです。さて、どのような言葉に変えたと思いますか?

正解は、「コースから外れると帰れません」というものです。確かに人の行動を否定するものではありませんね。また、「先に進んだらどうなるか」という結果がわかりやすいですし、「帰れません」という言葉にはインパクトもありますね。

このように、同じ意味を持つメッセージでも使用する言葉次第で効果が大きく変化します。営業や教育、プレゼン、また広報などあらゆる面において意識をしていきたいと思います。