朝礼ネタ 効率的な教育法・学習法

早速ですが、まずは両手を出してください。続けて、どちらの手でも良いので片手でピースしてください。もう片方の手は、親指と人差し指だけを立てた状態にします。つまり、昭和のチョキと大正のチョキです。みなさん、準備はできましたでしょうか。

では、この状態から左右の手を入れ替えることはできますか?たとえばこのような形です(動画参照)。これは簡単そうに見えて、意外と難しいです。

ただ、見た目どおり単純な動きなので、ある程度練習すればできるようになります。でも、きちんとコツを知った上で練習をすると、あっと言う間にマスターすることが可能です。そのコツは、片手ずつ練習すると簡単に身につけることができます。

では、やってみましょう。右手、左手どちらでも良いので昭和のチョキ(ピース)をつくります。そのまま、片手だけで大正のチョキと昭和のチョキを入れ替えてみてください。すると、頭と感覚で「あれ?人差し指は伸ばしたままなんだ。親指と中指を交互に動かしているだけなんだ」ということが分かります。続けて、反対の手でも同じように片手で練習してみてください。

これで、準備は万端です。おそらく、この場にいる何名かの方は、もう両手の入れ替えができるようになっていると思います。では、実際にやってみましょう。はい、どうやら少しずつできている人が出始めているみたいですね。

このように物事を覚えるためには、1つの作業をいくつかの要素に分解し、1つずつ順番に覚えていく…ということが大切です。これは、まさに今、みなさんに体感してもらったとおりです。

人は、勉強にしても、仕事にしてもできるようになると、すぐに実践したくなります。だからこそ、覚えることに対してあまり時間をかけないほうが好ましいです。日頃から業務の効率化は行っていると思いますが、ぜひ勉強も効率化も行い、仕事も勉強も楽しくこなせるようにしていきましょう。