4月13日の朝礼ネタ 決闘の日

1612年4月13日、日本で最も有名な決闘ともいえる巌流島の決闘が行われました。宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘ですね。このお話の中でもとくに有名なのが宮本武蔵がわざと遅刻をしてきたシーンです。相手の心理を突くという作戦は見事ですね。実は、遅刻については、創作と言われています。

4月12日の朝礼ネタ パンの記念日

続きが気になるとか、次が楽しみという心理状態のことを心理学用語で「ツァイガルニク効果」と言います。テレビなどでよく見られる手法ですが、すべてを出し切らずもったいぶってCMに進んだり、次回予告をすることで、続きが見たいという気持ちを煽っているわけです。人は、もったいぶられると、物事に対する期待感を持つようになります。