朝礼ネタ 高齢者のお助け隊

茨城県の川原代村(かわらしろむら)には、高齢者が高齢者を支援するNPO団体「川原代おたすけ隊」があります。これは65歳以上の高齢者100名以上で構成されています。

メンバーには、高所作業ができる人、塗装ができる人、給湯器の交換ができる人、植木の剪定ができる人、屋根の修理ができる人などなど、プロ顔負けのさまざまな職人がいます。いえ、もともとお仕事をされていたのでプロそのものと言えるでしょう。そんな方たちが電話一本、ほぼ実費のみでお助けをしてくれます。

高齢者の中には、お金がない人も多いです。それは今も昔も変わりありませんが、昔は近所づきあいがあり、助け合いがありました。ただ、現代社会では、そんな風潮もすっかりと薄れてしまっています。だからこそ、「助けてほしい」というニーズが高まっているのです。

その需要に応えたのが、職人を引退をした高齢者たちなのです。高度な技術を持ち、「まだやれる」という想いを持っている人たち。でも、それを活かす場を持たない人たちです。

ニーズがあり、それに応える…。これは商売として当たり前のことです。人は、ニーズが満たされると、また新たな欲求を持つ、欲深な生き物です。でも、だからこそ無限の仕事が生み出されるのだと思います。そのニーズをいち早く察知し、当社の強みを生かしていきましょう。