朝礼ネタ 人は自分事で動く

みなさんが担当している仕事の中には、
「何のために、こんな作業をしているのだろう」と
感じるものがあるかもしれません。

その中の代表的なものが「記録」です。
「会社のルールだから」とか、
「法律で決まっているから」といった理由で、
しぶしぶ記録をとっている方もいらっしゃると思うのですが、
それは違います。

記録は、万が一の場合に、自分の行動の適正さや、
自分の部署の適正さを証明するために行うものです。
つまり、自分を守るために行うものなのです。

私は、新人さんが入ってくると、
記録の大切さを伝えるために、先ほどのようなお話をしています。

これには大きな理由があります。
それは、人が他人事ではなく、自分事で動くからです。

「会社や社会のルールだから仕方ない」という理由には
自分という存在が関わってきません。
でも、「自分を守るため」と言い換えれば、
自分に関わる大切なものであることを伝えることができます。

このように、多くの物事は
自分事に変換するようにして伝えることで、
その方のモチベーションを刺激し、
前向きに行動をとってもらえるように導くことができます。

この考え方は、教育や指示だしだけでなく、
営業や販売、各種提案などにも役立ちますので
ぜひ、取り入れてみることをお勧めします。