朝礼ネタ 私が先生になったとき
みなさんは、「私が先生になったとき」という詩をご存知でしょうか。これは、先生としてあるべき姿をうたったものなのですが、その内容が「上司」や「先輩」、また「親」などに置き換えても通じるため、ここでご紹介させていただきたいと思います。
みなさんは、「私が先生になったとき」という詩をご存知でしょうか。これは、先生としてあるべき姿をうたったものなのですが、その内容が「上司」や「先輩」、また「親」などに置き換えても通じるため、ここでご紹介させていただきたいと思います。
みなさんは「限定合理性」という言葉をご存知でしょうか。私たち人間は、合理的に考える力を持っています。ただし、それはあくまでも私たちが冷静である場合に限定されます。私たちは、目の前に魅力的な誘惑が現れると、脳が報酬を求めるモードに切り替わってしまい、合理的な判断ができなくなってしまう傾向にあります。これが限定合理性です。
人間とチンパンジーは、どちらか自制心のある動物でしょうか。実は、2007年に人間とチンパンジーを対象にした興味深い実験が行われました。それは、「今すぐおやつを2つもらうか、2分待って6個のおやつをもらうか」というものです。当然、もらえるもののことを考えると2分待って多くのおやつをもらった方がお得ですよね。さて、実験結果はどうなったのでしょうか。
ここ数日、消防団や消防署へのクレームがネットで話題になっています。消防の行動に対して、過度に反応するクレーマーが悪いのでしょうか。それとも、クレームを起こすような状況にしている消防側が悪いのでしょうか。
欠点に目がいくのは仕方がないことだと思います。本当にやってはいけないのは、その欠点ばかりに注目し、攻撃することです。今回の朝礼ネタは、欠点に目が向いてしまうことを体験できる内容になっています。
2013年から2014年にかけてのニュースですが、ベネッセの大きな顧客流出問題がありました。実は、流出した情報の中に、私の家族の情報も含まれています。
「43」 これは巷で話題のポケモンGOに関する数字なのですが、何の数字だか、お分かりになりますでしょうか。
人がアリを踏みつぶしてもニュースになりません。でも、アリが人を殺したらニュースになります。さて、この違いは何でしょうか。
ドラゴンクエストを使った朝礼ネタです。教育や研修、子育てなど、色々な場面で使えるので、誰にでも活用できる三分間スピーチです。
営業やプレゼン、教育など、伝えることに関して伝える朝礼ネタです。学ぶ側にも役立つので誰にでもお勧めできるスピーチになっています。