12月11日の朝礼ネタ ユニセフ創立記念日

今回の朝礼ネタは「ユニセフ創立記念日」についてです。12月11日だけの朝礼ネタではなく、いつでも使える内容になっています。主なテーマは「偽善」「器の大きさ」です。

ここから朝礼のネタ

本日12月11日はユニセフ創立記念日です。ユニセフとは、募金などのをとおして子どもの命や健康のための活動を行っている団体です。

世の中は、募金活動やボランティア活動のことを「偽善」といい、それらの活動を行う人たちのことを蔑む人たちがいます。この人たちのいう偽善とは、「自己満足のために募金やボランティアをしていること」を指します。

人は、誰しも「やりたい」という想いを持ち、その欲求を満たすために動きます。ボランティアだって「被災者の人たちのために何かをしたい」という自分の欲求があるからこそ動いているのです。これを考えると、確かに大半は偽善によって動いていると言えるでしょう。

だからといってそれを批判し、蔑む理由が理解できません。募金もボランティアも「自分や他の誰かのために行動したら、相手の人が喜ぶ。」これがすべてです。「自分はやりたくなりから、やらない」というのも、結局は自分の想いで選択をしているわけですから本質は何も変わらないと思います。

私は募金やボランティアをしない人の批判をしているわけではありません。私だってすべての募金やボランティアに協力するどころか、ごく一部に気まぐれで携わる程度です。私は、「自分と違うことが気に入らない。だから批判する。」という言動を批判しているだけです。こうした言動は、自分の器の小ささを露呈するだけのものでしょう。

社会人としては、やはり大きな器や広い心を持ちたいものです。そのためには、さまざまな考えや価値観の違いを脊髄反射で批判するのではなく、しっかりと受け止め、認める必要があると思います。