11月18日の朝礼ネタ 雪見だいふくの日

本日11月18日は雪見だいふくの日です。そこで今日は、意外と知られていない雪見だいふくの真実をご紹介したいと思います。

アイスと言えば夏ですが、雪見だいふくは冬季限定の商品であり、夏には販売されていません。実は、発売された当初から「冬に食べるアイス」として売り出されていました。

実際に、アイスには珍しい真っ赤なデザインとなっていて、温もりをイメージさせるカラーになっています。それでいて、パッケージには雪や雪だるまが描かれており、まさに冬らしいパッケージと言えるでしょう。

雪見だいふくは、商品に特徴がありますし、イメージやコンセプトも明確です。ですから、売り方まで分かりやすいものになっています。これも、1つのマーケティング戦略ですね。

私たちも商品を企画する際はコンセプトやイメージを一貫させることが大切です。また、売り込む際には、きちんと商品のイメージを把握したうえで、その魅力を伝えることが求められます。コンセプトやイメージは、商品や売り方の軸となるものなので、しっかりと意識していきましょう。

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