9月1日の朝礼ネタ 防災の日・関東大震災記念日

9月1日は関東大震災記念日であると共に防災の日として認定された日です。地震を始めたとした災害が発生した場合にお世話になるのが避難所です。さて、みなさんは、自宅付近の避難所や、会社付近の避難所の場所をご存知でしょうか。これについては、ご存じの方も多いと思います。

では、もう1つ質問です。その避難所にはどのくらいの人数を収容することができるのでしょうか。こちらは考えたことがない方が多いと思います。たとえば市にある避難所に市民を収容したとすると、およそ全市民の20%ほどしか収容できないと言われています。そのため、状況に応じては受け入れてもらえない可能性もあります。

これを解決するには、各自が自分たちの被害状況をしっかりと理解することでしょう。たとえば、避難所にしても良いことばかりではありません。残念なことですが盗難や窃盗が起きた事例もありますし、痴漢行為や性犯罪、そのほか他人とのいざこざだって発生します。ですから避難所に行く必要がない場合は、「避難所に行かない」という選択をとることも重要になってきます。これは普段から防災や備蓄をしておくことで自分自身で身を守れる可能性を高めることができます。

このように、「自分を知ること」、「状況を把握すること」、「備えをしておくこと」は、防災においても、ビジネスにおいても重要な要素となります。業務を円滑に進めるのはもちろんですが、大切なリスクマネジメントにもなりますので、自己理解や状況分析、そして普段からの環境整備をしっかりと行うようにしましょう。