8月8日の朝礼ネタ 葉っぱの日

8月8日は、「8と8」の語呂合わせにより葉っぱの日に制定されています。葉っぱに関する仕事ネタで何かないかと思い返したところ、みなさんが毎日のように使用しているある物の開発と「葉っぱ」が大きく関わっていることを思いだしました。普段から使用している方については、おそらく今日もお使いになったことでしょう。

その「とある物」というのは「自動改札機」です。自動改札機には切符を吸い込み、磁気データを読み込む機能が付いていますね。データを読み込む際は切符が縦向きの状態になっている必要があるのですが、切符は横向きの状態や、斜めの状態でも吸い込まれるようになっています。このようなときは、一度、切符を縦向きにする必要があるのですが、実はこの仕組みに「葉っぱ」が絡んできます。

開発者が「切符の向きをどうにかしなければならない」という問題に直面したとき、解決するために様々な検討が行われたのですが、なかなか糸口が見つかりませんでした。そんな中、開発者の1人が、息子と川に遊びに行った際に、上流から流れてきた笹の葉が岩に当たって向きを変えるという場面を見て、問題を解決させる方法に気づき、それと同じ仕組みを自動改札機に採用したそうです。

この物語はプロジェクトXなどで語られているものになります。この仕組みを考え出すのに相当苦労していたこともあり、開発者の意識に強くその問題が根付いていたのでしょう。そのため、「葉っぱが岩に当たって回転する」という何気ないシーンを仕事へと結びつけることができたのだと思います。

決して、子どもと遊ぶ休日にまで仕事のことを意識していたのではありません。勤務時間に仕事と真剣に向き合っていたからこそ、何かがトリガーになって、気づきの意識を呼び覚ましてくれるようになるのです。私も日々の業務に対してて真摯に取り組み、常日頃から改善や企画などの案に気が付けるような土台を形成していきたいと思います。

その他の朝礼ネタ

8月8日は「笑いの日」でもあります。笑顔のメリットをお話する笑顔の優位性の朝礼ネタもおすすめです。