3月1日の朝礼ネタ 切抜(きりぬき)の日

今回の朝礼ネタは「切抜の日」についてです。3月1日だけの朝礼ネタではなく、いつでも使える内容になっています。主なテーマは「メモを残すこと」です。

ここから朝礼のネタです

本日、3月1日は切抜の日です。
これは、各社の新聞から顧客の必要な情報だけを
切り抜いて提供するというサービスが始まった日
ということで制定されたそうです。

新聞の切り抜きは、必要な情報の収集や、
思い出の記録のために、非常に適した方法ですよね。

記録や思い出を形として残すことは、
人にとって、とても大切なことです。
なぜなら人は忘れる生き物だからです。

私たちも普段から「メモ」をすることで、
情報を形に残すことをしながら仕事をしています。
でも、メモはただ書くだけでは意味がありません。
しっかりと後で見返すからこそ意味があるものになります。

もともとメモは情報を忘れても良いようにするものです。
メモを見る習慣さえ身につけておけば、
情報を忘れてしまっても、
すぐに思い返すことができるようになります。

さきほども言いましたが、人は忘れる生き物です。
それは変えようがありませんので、忘れることに対し、
いかに対処をするかが大切になってきます。

ですので、しっかりとメモをとることは、
漏れなく仕事をこなし、成果を上げ、
そして信頼を獲得していくことに
つながっていくのだと思います。

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